第14回日本司法精神医学会大会
2018.03.20
第14回日本司法精神医学会大会
【内容】
会 期:平成30年6月1日(金)、6月2日(土)
会 場:山口県総合保健会館(山口県山口市吉敷下東3-1-1)
テーマ:「至誠と矜持~司法精神医学が担うべき使命を問う」
内 容:
特別講演I「精神科救急からみた司法精神医療体制の課題」
平田 豊明 氏(日本精神科救急学会理事長、千葉県精神科医療センター名誉院長)
特別講演II「超高齢者社会における司法精神医学の役割と倫理-至誠と矜持をもって」
松下 正明 氏(東京大学名誉教授)
シンポジウムI「医療観察法と司法医療体制の改革に向けて」
シンポジウムII「刑事精神鑑定のあり方、法曹と対話するために」
シンポジウムIII「司法精神医学の教育・研修体制の構築」
ワークショップII「START-J」
菊池 安希子 氏(国立精神・神経医療研究センター 臨床心理士)
概 要:医療観察法入院処遇、通院・地域処遇、精神鑑定、矯正医療など、司法精神
医学及び司法精神医療に関する特別講演、シンポジウム、一般演題を予定しています。また、ワークショップIIでは、対人暴力、自傷自殺、無断退去、物質障害などに関する最新のリスクアセスメントについて学びます。多くの皆様の参加をお待ちしています。
なお、大会の詳細につきましては、大会ホームページをご確認ください。
http://www.shihou14.jp
担 当:第14回日本司法精神医学会大会事務局(山口県立こころの医療センター内)
桑本・西川・米田
E-mail:shihou14@ymghp.jp
【資料】