平成28年度第3回全体研修会
2017.01.27
平成29年1月27日
各位
山口県臨床心理士会会長 高田 晃
研修担当幹事 桝本 俊哉(幹事全員)
山口県臨床心理士会主催
平成28年度第3回全体研修会 開催案内
下記の要領にて平成28年度第3回全体研修会を開催いたします。今回は、国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦先生をお迎えして、「人はなぜ依存症になるのか」という演題にてご講演いただきます。山口県臨床心理士会会員以外のみなさまにもご参加いただけます。ご来場をお待ち申し上げます。
記
【日 時】 平成29年2月19日(日)10:00〜16:00(受付 9:30〜)
【場 所】 山口県セミナーパーク 大研修室
【参 加 資 格】 臨床心理士および指定大学院生(修了生)
【参 加 費】 3000円(当日会場にてお支払いください)
【申 し 込 み】 定員150人
*山口県臨床心理士会ホームページの「お問い合わせ」に、①氏名、②住所、③連絡先電話番号、④メールアドレス、⑤臨床心理士番号(5ケタ)または指定大学院名、を記入し、事前に研修参加申込をしてください。
【研 修 テーマ】 「人はなぜ依存症になるのか」
【講 師】 松本俊彦 先生(国立精神・神経医療研究センター)
<講師紹介:松本俊彦 先生> *ヨミドクター・ホームページより抜粋
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長
1993年、佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院精神科助手などを経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所 司法精神医学研究部室長に就任。以後、同研究所 自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。日本アルコール・アディクション医学会理事、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事。
『薬物依存とアディクション精神医学』(金剛出版)、『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版)、『アルコールとうつ・自殺』(岩波書店)、『自分を傷つけずにはいられない』(講談社)、『もしも「死にたい」と言われたら――自殺リスクの評価と対応』(中外医学社)、『よくわかるSMARPP――あなたにもできる薬物依存者支援』(金剛出版)、『薬物依存臨床の焦点』(同)など著書多数。
【プログラム】
9:30~ 受付
10:00~12:00 シンポジウム『依存をめぐる医療と司法ー臨床心理士による関わりを考える(仮)』
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:00 講演「人はなぜ依存症になるのか」 松本俊彦 先生
お問い合わせにつきましては、山口県臨床心理士会ホームページからお願いいたします。
山口県臨床心理士会事務局
資料